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2005.10.1(SAT) RELEASE
GUEST DJ:CHEMISTRY a.k.a MEGARA vs DJ LEE DJs:TETSUYA、DRAGON、MA∵ME
 

Cyber TRANCE-velfarre weekend-のリリースパーティが開催!
ゲストDJには「We Are One !」「Hold Your Hands Up High」でサイバートランスではすっかり馴染みのある「Chemistry」が参戦!
DJ LeeのDJの都合で当日入りという少し心配な強行日程ですが無事到着!
前回はvelfarreで「Planet Love」に参加してるがこのイベントはアフターアワーズの為、velfarreの一般営業では始めてのプレイである。
CDのブックレットにも紹介してるがNils KarstenとMichael-Lee Bock(別名:DJ Lee)の2人組ユニット。Nilsはエンジニアとして活躍して彼が主に楽曲のアイディア等を出してLeeと共に曲制作を行ってる。ドイツのハンブルグの出身でサッカーではあの高原所属の「HSV」の熱狂的サポーターでもある。
過去2回のプレイで大体の日本のオーディエンスは把握してるそうで今回は選曲等は特に決めずにその場の雰囲気で対応するとの事。
22:30に「We Are One!」のヴォーカル・フレーズでキック・オフ!やはり二人ブースにいると存在感も更に感じて一人がミックスしてる時はもう一人は煽ってるスタイルが(バック・トゥ・バック)妙にフロアを盛り上げてる感じもあった。
ドイツ系お得意とも言える「POP TRANCE」と「HARD STYLE」を絶妙に合わせた選曲はまさに「サイバー向き」なスタイルとも言えるだろう。ハード過ぎても、ポップ過ぎても飽きる客の心を微妙に掴んでいた。(そういう選曲は実に歌物が生える)しかも意外と自分名義(Megara Vs DJ Lee)をオンエアーばっかだと思ったがそうでもなく(個人的にはその線でも有りだと思ってた)セット・リストは分る範囲で言うとTROOPER「JET PLACE」US-TEST「MAGELLAA」等がオンエアー。彼等の代表曲「MEGARA」の2005ヴァージョン「MEGARA2005 」もオンエアーされて会場は大興奮!!そろそろ来るだろうと思ってた「We Are One!」がここで炸裂!銀テープでまさに「心は一つ」となった瞬間でもあった。
その後もアップ、ハードの繰り返しな感じの選曲のあとは「Hold Your Hands Up High」で悩殺!
その後も「Heartbeat」「Desire」と序所にChemistry名義の曲も増えて行く。ラストも近付くにつれて序所に曲の換え所も早くなった気がしてきた。その後はYoji Bipmehanika「Headstyle Disco」でサプライズ!!これはサービス?それとも流れの一環?と考える暇もなく会場は最高潮!
その後もIan Van Dahl「Will I」と挟んで「Cyber TRANCE Germany Style」の最終に突入で感動のフィナーレ!ラストのアンコールでも再び登場「We Are One!」、「Hold Your Hands Up High」をオンエアー。サイン入りのポスト・カードも大量に配られ大盛況のリリース・パーティでした。

 
 
 
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